医療法人社団 ひうらクリニック
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近年における食生活の変化は、糖尿病、高血圧症、高脂血症、肥満などを誘発し、動脈硬化の要因となり、心筋梗塞・脳梗塞などの重い病気へと進行しかねません。 医療法人社団ひうらクリニックでは、このような生活習慣から発症する様々な疾病の予防と早期発見を心がけ診療しております。
兵庫県初 AI(人工知能)内視鏡システム導入
AI(人工知能)技術を用いて病変検出および腫瘍性・非腫瘍性の鑑別を可能にする内視鏡システムを、兵庫県で初めて導入いたしました。 従来型の内視鏡検査とは異なり経験豊富な医師の眼とAI(人工知能)を使った画像認識機能によって、優れた精度で病変部を検出することができます。
当院では最新のマルチスライスCTを導入致しました。 総合病院レベルのCT検査を行うことで様々な病変の早期発見・早期治療に役立ち、新しい地域医療の形を構築いたします。
最新の大腸3D-CT検査とは? 内視鏡を挿入せずにCT撮影を行うことで大腸を精密検査する新しい検査方法です。
下剤の服用量は内視鏡検査にくらべかなり少ない量(150ml)で、検査の所要時間は約10~15分です。
大腸がん検診の一次検査としても、便潜血検査陽性受診者の2次精密検査としても行うことができ、癒着により内視鏡が困難な患者さんにも施行できます。
大腸CT解析を行うことで、内視鏡検査を行った様な大腸の画像を作成し観察・診断する検査です。
当院は極細のカメラを使用しています。 一般の内視鏡外径9~10mmに比べると、約半分の外径5.9mmの極細内視鏡で、患者さんの状態にあわせて鼻からも口からも挿入可能です。
鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます。胃カメラが苦手な方でも安心して検査を受けていただくことが可能です。 また、眠っている間に検査をさせていただきます。